Q&A
流行や時代に流されることなく、「自分自身で未来を拓く力を持つ子ども」を育成するため、常に子どもにとって必要な生活や経験は何であるかを考え、保育活動に当たっています。
子どもがみずから考え、工夫して園生活を楽しむ姿が毎日展開しています。
まったく弾けないということでなければ、ご心配は要りません。
ピアノが多少苦手でも自分なりに努力し、弾けるようになっている先生がいます。
ピアノが得意な先生に伴奏を簡単なものに変えてもらったり、リズムを正しくとれるよう一度お手本を見せてもらったりするなど、弾けるように工夫しています。
保育終了後、職員室に戻る前に5分でも10分でも練習すれば、少しずつ自信もついてきます。
実際に、仕事に就いた時に苦手だった先生が今では年長組を担任して立派にピアノを弾いています。
大歓迎です。
ホームページだけでは伝わらないこともありますので、ぜひご自身の目で子どもたちや先生の様子を見ていただきたいと思っております。
実習にいらしたことのある方でも、また違った視点で園の様子を見ることができると思います。
見学の前には、希望する施設の園長あてにお電話をお願いします。
指定の制服等はありませんが、勤務中は子どもたちと一緒に遊んだり、掃除をしたりといった業務があります。
動きやすく、汚れてもよい服装をお願いしています(ジャージにポロシャツやTシャツ等)。
当園の先生たちはそれぞれお気に入りのエプロンを着て仕事をしています。
労働基準法で定められた産前産後休業制度および育児休業制度を利用することができます。
また、復職後は時短勤務制度を利用することができます。
実際に、何人もの先生がこれらの制度を利用し、復職して働いています。
保育室の掃除や保育日誌の記録、翌日の保育環境の準備をしたり、同じ学年の先生とその日の保育の反省を行ったりします。
また、行事を控えている場合にはミーティングを行うこともあります。
特に新人の先生は、そういった反省会やミーティングを通して、指導上のポイントを細かく教えてもらえますので、次の日の保育にすぐに生かすことができます。
当園の採用および内定者教育の基本方針は「人柄を採用し、その後に技術を教える」です。
笑顔があり、協調性のある方と一緒に働きたいと考えております。
また、当法人の教育・保育方針に共感していただける方の募集をお待ちしております。
試験の場では、ご自身の教育・保育観(どのような幼児教育・保育をしたいと考えているか)をお話しください。
宮城県外の出身や、宮城県外の学校を卒業した先生も在籍しています。
現在、通勤範囲内に家を借りて勤務している先生も数名います。その場合、住居手当もあります(支給条件あり)